2018年9月20日 (木)

酒井和嘉子二胡演奏会を開催します

英治忌も終了しましたので、10月のイベントの告知を。

昨年も開催し、好評だった酒井和嘉子さんの二胡の演奏会を今年も実施します。
今年の共演者は足本美代子さん(楊琴)です。

10月27日(土)14時からです。

詳しくはこちらをどうぞ。

まだ演目などは決まっていませんが、中国楽器の音色を、日本家屋の中で聴くというのも、なかなか機会のないことだと思いますので、ぜひご参加ください。

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2018年9月 1日 (土)

秋の開館期間

本日から、吉川英治記念館は秋の開館期間に入ります。

春の開館期間同様、開館日は金・土・日曜日のみとなります。
祝日でも、それ以外の曜日は休館いたします。

したがって、9月17日(月)・9月24日(月)・10月8日(月)は休館となります。

ご理解の上、ご容赦いただきますよう、お願いいたします。

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2018年8月31日 (金)

ご自由にどうぞ

吉川英治記念館は、明日9月1日から秋の開館期間となります。

そんな中、今、諸事情から色々と館内を片付けています。
そんな中で、ちょっと書庫の場所塞ぎになっているなと思うようになったのが、他の博物館施設から送られてくる館報や図録です。
何かの参考になるかと思い逐一保存していたのですが、結局たいして参考にもしないまま、量だけが増えていきます。
処分するタイミングは、今しかないなと思い至り、とりあえず、図録類に関しては、ご来館の方に自由にお持ち帰りいただくことにしました。

お送り下さった各博物館の方には、ご迷惑な話かもしれませんが、まあ、各図録1冊ずつしかありませんから、大目に見てください。

観に行きたかったけど、気が付いたら会期が終わっていた展覧会とか、会場が遠くて行けなかった展覧会とかの図録があるかも知れません。
場所の都合で、一度に全部は出せませんから、お出でになる時期によって、ご提供する図録も変わります。
何しろ開館から42年ですから、数はたくさんあります。


・・・・・・うん、他館の図録で、客を吊ろうとは、狡いにも程がある(苦笑)

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2018年8月30日 (木)

旧吉川邸を隅から隅まで見てみよう

さて、昨日触れた「百年名家」についてのお問い合わせの中で、このイベントについてのお問い合わせもありました。

その時は、番組が放送されたことに気付いていなかったので、ぼんやりとしたお答えしかできなかったのですが、詳細は決まっているので、告知させていただきます。

年内は12月、年明けの2月に「旧吉川邸を隅から隅まで見てみよう」を開催します。

詳細はこちらをご覧ください。

誰とは言いませんが、寒い時期の開催を嫌がる方がいらしたので、冬の開催は避けてきましたが、今年は冬にやります。

「百年名家」を見て、家の中を見てみたいと思った方は、ぜひご応募ください。

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2018年8月29日 (水)

百年名家

去る8月26日に、BS朝日の「百年名家」に、吉川英治の旧宅として、当館が取り上げられました。
私はあいにく家にテレビがないので、放送は見られませんでしたが、制作会社からDVDが届いたので、さっそく視聴しました。

放送後、何件かお問い合わせの電話があったのですが、それを聞く限り、放送では若干説明不足の部分があったのだろうなと想像はしていました。

その部分をちょっと補足しておきます。

繰り返し美しい梅林の風景が映し出されたので、梅が咲く頃に訪問したいというお問い合わせがありましたが、残念ながら、それはかないません。
というのも、青梅の梅林はプラム・ポックス・ウィルスの発生により、伐採されてしまったからです。

青梅市梅の公園など限られた場所と、農家の梅林については2016年度から、厳格な管理の下、再植樹が始まっていますので、花は咲きますが、まだ樹齢が若いので、かつての姿を取り戻すには、まだ時間がかかります。
また、吉川英治記念館は、庭内に85本あった梅の木をすべて伐採した後、まだ再植樹できる状況に至っていません。

また、番組で紹介された吉川英治邸の中には入れるのか、というお問い合わせもありました。
これは、普段は入ることはできません。
ただし、間もなく開催する「英治忌」には、母屋の座敷でお茶会が開かれますので、その際には座敷に入ることはできます。
また、「旧吉川邸を隅から隅まで見てみよう」というイベントを時々開催しています。
その際には、書斎の中から3階まで、全ての場所を学芸員が案内します。

ちなみに、番組は見ても、番組のサイトまで見る人はなかなかいないかもしれませんが、こんな感じで紹介されてもいます。

ご参照ください。

ちなみに、少し裏話を書くと、撮影日は猛暑で、しかも母屋ではエアコンのある場所が限られているため、出演者の皆さんは大変だったはずです。
そう思ってみてみると、皆さん顔が上気していて、大変さが感じられます。

また、出演者ありの撮影は、こちら都合により午前中だけで撮りました。
しかし、後日、撮り足りない細かい部分の撮影にクルーだけが来たのですが、こちらは1日がかりになりました。
日暮れまでかかってあんなにたくさん撮った映像素材は、どこに消えたんだ(笑)

そして、事前に全体の俯瞰ショットを撮るためにドローンを持参されたのですが、うまく操作できずにドローンが墜落するという場面に遭遇しました。
友人からは、「ドローン撮影より、ドローン墜落の方が珍しいから、貴重な経験じゃない(笑)」と言われました。

確かに(笑)

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2018年8月26日 (日)

英治忌のお知らせ

間もなく9月になります。

3ヶ月の休館が明けると、すぐに9月7日の英治忌を迎えます。

吉川英治は昭和37年9月7日に70歳で亡くなりました。
吉川英治記念館ではこの吉川英治の命日に、昭和54年以来、毎年《英治忌》を開催しております。
今年で、記念館の行事として開催するのは40回目ということになります。

例年通り、冷茶や日本酒を来館者にふるまうほか、母屋の座敷では裏千家淡交会青年部によるお茶会も開きます。

裏千家淡交会青年部によるお茶会は、より多くの方に茶道に触れる機会を作ることと、若い茶道家にお点前の経験を持ってもらいたいという青年部からのお申し出を受けて、平成14年から始めたものです。紅梅苑がこの日のために作る限定の和菓子「菊一花」が提供されます。

また、来館者にふるまう日本酒は広島県のにしき堂から長年にわたりご提供いただいている賀茂鶴の樽酒です。

なお、今年は40回目の英治忌ということで、来館者の方100名に抽選でミュージアムグッズを差上げます。

今年は9月7日が金曜日で、平日の開催となりますが、ぜひご参加ください。

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2018年7月24日 (火)

40度

かつて、会場を提供する形でかかわっていたアートイベント「アートプログラム青梅」。

最初に関わった時のテーマというかサブタイトルというかが、「温度差7℃」というものでした。
確かこれは、青梅市と東京23区の年間平均気温が、7度違うということからつけられたものでした。
もちろん、青梅市の方が7度低い、という意味です。

それなのに、昨日、東京で観測史上初めて40度を超えたのが、青梅市だというじゃありませんか。

最近、青梅市にはあまりいい話題がないわけですが、ここは「東京一暑い街」として売り出すしかないですな。

いや、冗談ではなく、かつて吉川英治記念館の入館者数が多かった頃とは違い、いまの青梅市はアウトドアレジャーの街です。
多摩川でのラフティング、ボルダリング、軽登山から本格登山まで様々なレベルのハイキングなど、アウトドアでの楽しみには事欠かない街になりました。
JRの今年のキャンペーンも、「東京アドベンチャー、青梅線。」であり、キャッチフレーズは「この夏は水と緑あふれる「青梅線」へ~青梅線に自然を探しに行こう!~」です。

アウトドアレジャーの街であれば、「東京一暑い街」というのはキャッチフレーズになり得ます。

文化施設には、何の足しにもなりませんが。

それ以前に、休館中だけどな。

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2018年6月20日 (水)

念押しの告知

7月は、文学散歩、文学講座、「旧吉川英治邸を隅から隅まで見てみよう」という3つのイベントを開催します。

幸い、「隅から隅まで……」については、新聞に記事が掲載されたおかげで、順調に応募が集っていますが、他の2つのイベントについては、想定している最少の実施人数に達していません。

募集の締切も近いので、再度告知します。

まず、文学散歩ですが、今回は文学散歩リバイバルと称して、過去に実施した青梅市内での文学散歩を再構成して、改めて青梅市内の吉川英治の痕跡をたどります。

解説する地点は、JR青梅線二俣尾駅、奥多摩橋、吉川英治記念館、吉野公民館跡、万年橋碑、宗建寺などです。

詳しくはこちらをご覧ください。
締切は6月25日です。

次に文学講座ですが、テーマは「趣味の吉川英治」。

全3回ですが、3人の講師が異なる内容の話をします。

「三国志とお茶」(講師:前吉川英治記念館学芸員・城塚朋和)

「競馬を愛した吉川英治」(講師:吉川英治記念館館長、吉川英治長男・吉川英明)

「健康マニアで将棋が弱い?」(講師:吉川英治記念館学芸員・片岡元雄)

というタイトルになっています。
現在開催中の「吉川英治の見た戦争」よりは気軽な内容になっています。

詳しい内容はこちらをどうぞ。

こちらの締切は6月30日です。

ご興味のある方はぜひご参加ください。

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2018年6月 8日 (金)

旧吉川邸を隅から隅まで見てみよう」

そして、もう一つ、6月7月と連続して行うのが「旧吉川邸を隅から隅まで見てみよう」というイベント。

現在記念館となっている吉野村の吉川英治邸の母屋を、1階から3階まですべてお見せします。
書斎の中にも入れます。

もうすでに何回も行っていますが、1回の定員は15名と少なく、滅多にない機会でもあります。

6月分は既に締切っていますが、7月分は只今募集中です。

ご興味のある方は、こちらをご覧ください。

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2018年6月 7日 (木)

文学講座

今週末から連続3回の文学講座「吉川英治の見た戦争」というのを開催します。

こういう形での文学講座は、初めての開催となります。
記念館が存続できるかどうかの瀬戸際という時になって初めて開催するというのも、遅きに失した感はありますが。

これはもう応募を締め切っていますが、7月にも文学講座を開きます。
テーマは「趣味の吉川英治」。

3人の講師で、それぞれ「三国志とお茶」、「競馬を愛した吉川英治」、「健康マニアで将棋が弱い?」というタイトルで1時間話します。

詳しい内容はこちらをどうぞ。

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