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2005年7月31日 (日)

井上ひさし

講演会の話の続き。

全国文学館協議会会長の中村稔さんの挨拶の後、まずは井上ひさしさんの講演。

井上さんは、もちろん作家ですが、現在は仙台文学館の館長でもあります。

その井上さんは、仙台文学館の展示では常設展示の中にある魯迅のコーナーが好きなのだとか。

先日、秋篠宮ご夫妻が仙台文学館をご訪問になった際、紀子様が以前から魯迅がお好きで、その影響で秋篠宮殿下も魯迅の作品に関心をお持ちということで、その魯迅コーナーで時間を費やした話などを交えつつ、魯迅の精神についてお話になりました。

文学館というものについては、「来館者がその作家そのものになれる装置である」と述べられました。
その作家の人生を追体験し、その作家の精神に触れることが出来る場所、そういう意味でしょうか。

個人記念館で、しかもその作家の住んだ屋敷に建てられている吉川英治記念館には、ちょうどピッタリな言葉のように感じました。

hisashi

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