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2005年11月 9日 (水)

早計

先日、吉川英治の書いたある文章を探している方から、それはどの本に掲載されているのか、という問い合わせの電話がありました。
すぐに判明したので、書名をお教えしました。

後日、改めて電話がありました。

その本を買ったけど、探している文章が載ってない。

そんなはずはないと、手近にあったその本を手にとってみると、間違いなく載っています。

よく聞いてみると、本を読まずに、目次だけ見て、すぐ電話をなさったようです。
そそっかしい人もあったものです。

ただ、これは単なる印象ですが、戦前の本に比べて、近年の本は目次が簡略すぎるような気がします。
吉川英治の戦前の随筆集をみると、掲載されている随筆の全タイトルが目次に出ていますが、近年のものは大括りにした章のタイトルしかないものが見受けられます。

問題の本もその手のものでした。
それで早とちりしたのでしょう。

もっとも、文句を言う前に、ざっとでも一読するのが普通だと思いますが。

話し変わって、原田丕作品展は、一日遅れましたが、今日から開幕です。
お待たせしましたが、どうにか展示を終えました。
ぜひご覧下さい。

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