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2006年1月19日 (木)

武蔵映画

吉川英治原作の映画「宮本武蔵」で武蔵を演じた役者を代表するのは、昨日触れた片岡千恵蔵・三船敏郎・中村錦之助ですが、それ以外にも、武蔵を演じた役者は数人います。

最初に映画化された昭和11年の作品で武蔵を演じたのは、≪アラカン≫こと嵐寛寿郎。
その他、戦前に、千恵蔵武蔵の向こうを張るように武蔵となった役者に、黒川弥太郎と近衛十四郎(松方弘樹・目黒祐樹兄弟のお父さんですね)がいます。
戦後、三船・錦之助以外で武蔵になったのは、高橋英樹で、今のところ映画版では彼が最後です。

もっとも、吉川英治原作でなければ、最新の武蔵は2003年に公開された「巌流島」の本木雅弘になるでしょうか。
あ、同じ年に公開されたリメイク版の「魔界転生」でも長塚京三が武蔵を演じていますね。

吉川英治の「宮本武蔵」は大作ですから、今後は全体を通して映画化されることは難しいでしょう。

宍戸梅軒との決闘部分だけを映画化した「真剣勝負」(中村錦之助主演 内田吐夢監督の遺作)のように、作品の一部を取り上げての映画化なら、可能性はあると思いますが。

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