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2006年6月12日 (月)

スポーツ観戦

サッカーワールドカップで、世界中大騒ぎですね。

サッカーにせよ、野球にせよ、近代スポーツというのは、明治期にお雇い外国人らによって伝えられ、主に学校スポーツとして普及していきました。

したがって、小学校中退の学歴しかない吉川英治は、近代スポーツ、特に球技には、ほとんど縁がありませんでした。
例外はゴルフで、チームスポーツについては全く無縁でした。

そんなわけで、ワールドカップでも、ゴルフのワールドカップ(当時はカナダカップ)で日本の中村寅吉・小野光一ペアが優勝した(昭和32年)ことについて触れた文章はありますが、サッカーの方に触れた文章は見当りません。

まあ、当時は、サッカーはマイナースポーツでしたし、ワールドカップには未出場、メキシコオリンピックでの銅メダル獲得は後の話(昭和43年)、という時代ですから、仕方がないのですが。

そんな中、当時の秘書の記録を見ると、昭和31年の10月14日と17日に、プロ野球日本シリーズの西鉄対巨人戦を観戦したことが記されています。
ちなみにこの年は、4勝2敗で西鉄の優勝。
見たのは第4戦と第6戦でいずれも西鉄の勝利でした。
第4戦は長男・英明の解説を受けながらの観戦だったそうです。

野球よりも、そのことの方を楽しんだのではないか。
そんな気がします。

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