« 長屋門 | トップページ | 翻訳されている日本作家 »

2006年6月24日 (土)

門札

Img_7325
昨日の長屋門の写真は庭内から撮影したもの。
外から見ると、この写真のようになります。
門の前の道が幅2メートルほどの狭い道なので、よほどの広角レンズでも使用しないと全景が撮れないのです。

ところで、この門の柱に吉川英治記念館の看板と吉川英治の庵札がかかっているのが見えるでしょうか。

アップにしたのがこの写真です。

Kanban
この看板の「吉川英治記念館」の文字は画家の東山魁夷の筆によるものです。
長年、人が触っているうちに文字がすっかり薄れてしまいました。
そろそろ作り直さないといけません。

一方の庵札の方は、よく来館者の方から、何と書いてあるのか、と尋ねられます。
これは、篆刻で「草思草堂」と刻まれています。
一文字目の「草」と三文字目の「草」の書体が異なっているので、皆さん戸惑われるようです。
もちろん、吉川英治の号「草思堂」にちなんだもので、「草思」という名の「草堂」ということを指しています。

|

« 長屋門 | トップページ | 翻訳されている日本作家 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 長屋門 | トップページ | 翻訳されている日本作家 »