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2006年8月28日 (月)

吉川英治賞トリビア-3

少し間があきましたが、最後に吉川英治文化賞に関連して。


☆吉川英治文化賞受賞者には海外の人もいる。

吉川英治文化賞は「日本文化の向上につくし、讃えられるべき業績をあげながらも、報われることの少ない人、あるいは団体」に贈呈している賞ですが、第40回までに16人の海外居住者の方が受賞しています。

内訳は、ブラジル4人/アメリカ3人/ネパール2人/韓国2人/ペルー1人/スリランカ1人/バングラデシュ2人(ただし夫婦での受賞)/タイ1人です。
このうち14人は海外居住の日本人あるいは日系人ですが、2人は外国人です。

ちなみに、日本在住の外国出身者からは2人が受賞しています。


☆家族で吉川英治文化賞を受賞した人たちが18組いる。

このうち夫婦が15組で、親子が3組(父と息子が2組、母と息子が1組)です。

もちろん、多くの受賞者の活動は家族の協力があって成り立っています。
この方々は特に家族で同じ活動を行っていたことから、単独ではなく、家族での受賞になっています。


☆学校の課外活動で受賞した学校が3校ある。

阿寒中学校(北海道)・飯田東中学校(長野県)・河合中学校(「河合中学校 古田忠久と理科部」として 愛知県)です。
皆さんの学校での活動も、長年継続されれば、いつか受賞する日があるかもしれません。


☆団体の受賞者は19団体ある。

上の3校を含めての数字です。

ちなみに、これまでの受賞者数は178者。
団体が19団体、家族が18組、家族ではない複数の個人が1組、個人が140人です。


☆吉川英治文化賞受賞者をまだ出していない県は8県ある。

受賞者の一覧表をよく見ると分かりますが、富山・山梨・岐阜・三重・和歌山・島根・佐賀・鹿児島の8県からはまだ受賞者が出ていません。

ただし、一覧表に書かれた都道府県名は、あくまでも吉川英治文化賞受賞時の居住地や団体の所在地を指しているもので、受賞者の出身地や活動を行っている土地のことではありませんので、この8県にゆかりの人がいないということではありません。

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