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2006年10月31日 (火)

個人情報

既に書いたように、いま開催している草思堂菊花展では、来館者の方に気に入った菊に投票してもらい、それによって順位を決め、1位になった花に投票した方の中から抽選で1名の方に記念品を差し上げることになっています。

当然、そのためには記念品の送り先となる名前と住所を投票用紙に書いていただかないといけないわけですが。

そのことで、来館者の方から「個人情報の管理はどうなっているのか」と質問されました。

「それはちゃんとしているつもりですが、もしご心配なら無記名でご投票ください」と申し上げたら、「開き直るな」と言われてしまいました。
どうも私の口のきき方がお気に召さなかったようです。申し訳ありませんでした。

でも、ちゃんと「投票は無記名でも構いません」と用紙に明記してあるんですから、それを「開き直り」と言われても。

ちなみに、お書きいただいた投票用紙は、必要な間はきちんと保管し、ちゃんと分からないように廃棄しています。
どのように、ということを書いてしまったら「保護」の意味がないので書きませんが。

さて、そういう個人情報への意識の高まりもあり、かつてはロビーに備え付けていた芳名帳を、最近は置くことをやめています。

しかし、以前は、たまに何かの都合で芳名帳を出していないと、そのことに対して不満を述べられる来館者の方が多かったような気がします。
そういうものに名を書いて帰らないと、そこに行った気がしない、何か足跡を残していきたい、という心理の方が、かつては強かったのかもしれません。

観光地に行って落書きして帰る不届き者と共通の心理、なんて言ったら怒られるでしょうか。

ところで、かつて、テレビ番組の取材で来訪した有名女性アナウンサーの方が、当時はまだ備え付けていた芳名帳に、自宅の住所を普通に書いていかれたのには、「いくらなんでも無防備過ぎるだろう」とちょっと驚きました。

即刻、そのページを取り外して、人目につかないようにしたのは、言うまでもありません。

過剰反応だったかもしれませんが、後になって、「吉川英治記念館で住所を知ったのでどんな家か見たかったんだ」なんてストーカーが現れたら、困りますから。

その女性アナウンサーは、ごく最近ご結婚なさいましたが、無事に結婚に至ったのは、こうして私が陰ながら守ってあげたおかげなんですよ。

そんなバカな(微笑)

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