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2006年11月 9日 (木)

年賀状配達

今日、青梅市内の老人会の方が団体で来館なさいました。

その中のお一人が郵便局のOBで、こんな話をしてくれました。

自分の先輩たちは昔この吉川英治邸の配達も担当していたのだが、毎年正月に年賀状を配達するのを楽しみにしていた。なぜなら、年賀状の配達に行くと、三の重まであるおせち料理を配達員に振舞ってくれたからだ。

昔は今と違って年賀状の数も少なかったからと、その方はおっしゃっていました。
付け加えれば、世帯数自体もその当時は少なかったはず。

きっと当時の配達員の人達は、吉川家宛以外の年賀状を大急ぎで配り終えてから、最後にいそいそと吉川家に足を運んだんでしょうね。

もっとも、吉川英治がこの地で正月を迎えたのは期間的には昭和20~28年。
昭和20年や21年あたりにこんなことが出来たのかどうかいささか疑問ですから、この『恩恵』にあずかれたのは5~6年間ぐらいのことではないでしょうか。

それにしても、地元にはまだまだ吉川英治のエピソードというのは残っているのでしょう。
特にこういう細かいエピソードは、こちらとしても、なかなか発掘しようにも難しいものです。

それだけにこういうことをご教示いただけるのは、とても嬉しいことです。

これを読まれている方の中に、もしそうした逸話をご存知の方がいらしたら、ぜひご教示ください。

よろしくお願いいたします。

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コメント

吉川英治の家庭。
一度混じってみたい。

投稿: 風来 | 2006年11月14日 (火) 02時49分

風来様

お読みいただきありがとうございます。

> 吉川英治の家庭。
> 一度混じってみたい。

それは家族としてですか?
いやあ、確かに吉川英治は骨肉の情に厚い人で、面倒見も良い人だったようですが、子供たちに対してはかなり厳しかったようですよ。
癇癪持ちでもあったようですし。
私は遠慮しておきます(微笑)

投稿: 片岡元雄 | 2006年11月14日 (火) 17時31分

吉川英治さんが怒ったら、かなり怖そうですね^^;
それでも理想の家庭です。

投稿: 風来 | 2006年11月15日 (水) 00時36分

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