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2006年11月29日 (水)

資料の撤収

講談社Kスクエアで開催されていた「吉川英治賞の40年」展は26日で終了しました。

今回予算がなかったので、資料の多くは宅配便で送り、破損の危険のあるものだけ手持ちで私が運びました。
と言っても、私はクルマの運転をしないので、公共交通を利用して、です。

こういうやり方は、他人と接触する機会が多い分、リスクが多くなってしまう、とも思うのですが、背に腹は代えられません。
今回の場合、ちゃんとした美術品運搬を依頼したら、展覧会の規模の割りに経費がかかりすぎますから。

このあたりは、他の博物館施設も似たような部分があるでしょう。
借用する資料が1~2点で、手持ち可能な小型のものなら、学芸員が自分で梱包して持ち帰るようにすれば、学芸員の交通費だけで済みますからね。
業者に依頼したって、どのみち学芸員が立会いに出向くわけですから。

本当は、そういう金をケチるなと声を挙げなければいけないのが学芸員というものでしょうが、そう理想的にはいかないものです。

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