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2006年11月28日 (火)

大河ドラマ

この1ヶ月ほど、毎週日曜日の夜から月曜日にかけて、このブログのアクセス数が増えるという現象が起きています。

アクセスされているのはこのページなので、時間帯から言っても、NHK大河ドラマ「功名が辻」を見た人が、ドラマの中に出てきた≪一領具足≫について検索して、やって来られたことが推測できます。

なんだかんだ言っても、大河ドラマに人を動かす力はまだあるんですね。

ちなみにNHKの連続ドラマ(吉川英治原作のもの)と吉川英治記念館の動きには、シンクロしている部分があったりします。

例えば、1977~78年に田村正和主演の連続時代劇「鳴門秘帖」が放送されましたが、当館の開館はその1977年です。
役所広司主演の大型時代劇「宮本武蔵」が放送されたのは1984~85年ですが、1984年度は当館の入館者数が初めて15万人を突破した年度です。
そして、真田広之主演の大河ドラマ「太平記」が放送された1991年は、年単位では記念館開館から現在までの最高の入館者数を記録しました。
市川新之助(当時)主演の大河ドラマ「武蔵」が放送された2003年でも、年単位では入館者数が前年比10%増となりました。

吉川英治の作品は既に4回も大河ドラマになっていますし、もう今後大きな連続ドラマとしてテレビ放送されることはないでしょう。
ちょっと残念な気がします。

残念と言えば、せっかく、こうして「一領具足組」へのアクセスが増えているのに、現在刊行されている『吉川英治歴史時代文庫』にはこの作品が入っておらず、この作品に興味をもたれた方がいらしても、本を入手することが難しいことです。

惜しいなぁ。

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