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2007年1月26日 (金)

有馬家文書-その1

先日のNHKテレビ「その時歴史は動いた」のテーマは島原の乱でした。

島原の乱と言えば、当館で所蔵する吉川英治旧蔵品の「宮本武蔵書簡」が、島原の乱に関するものであることは、ご存知の方も多いのではないかと思います。
宮本武蔵について書かれた本には必ず出てくる重要資料ですし、web上で検索しても、数多くのサイトがひっかかります。

ただ、この書簡が、どういう背景を持つ資料であるのかについて、詳しく説明したものはあまり見当たりません。

この際なので、その点について触れてみたいと思います。

「宮本武蔵書簡」は、現在、軸装されているため、これのみ単独で存在しているものと思われがちですが、実は、あるひとまとまりの文書の一部をなしているものなのです。
それを我々は俗に「丸岡有馬文書」と呼んでいます。

お恥ずかしながら、私も、当館でそういう文書を所蔵していることは知っていましたが、それがどういう性格のものであるかはよくわかっていませんでした。
たまたま、平成14年に東大史料編纂所から、この文書の写真撮影についての依頼があり、その際にこの資料の内容について史料編纂所の方からご教示いただいたおかげで、大まかなことがわかりました。

以下、明日以降に記述することはその受け売りです。

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