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2007年2月15日 (木)

西行

今日は西行の忌日だそうです。
もちろん、旧暦でのことですが。

西行は、当然ながら、吉川英治の「新・平家物語」でも重要な登場人物として、作品の初め頃から何度も顔を出しています。
「随筆 新・平家」に収録された『出家の話』という文章では

西行のような出家こそ、出家の真実を意味するものだろうが、あれまでの真実に徹しようとした者は、暁天の星と云ってよい。

と評価しています。

しかしながら、私は、西行というと、吉川英治のこの戯れ句をいつも思い出してしまいます。

西行の野糞してゆく花野哉

……(苦笑)

もう1句あります。

西行はどうも野糞をしたらしい

どうして、こう西行の野糞にこだわったのか、よくわかりませんでしたが、どうも「西行の野糞」というのは、西行にまつわる定番の伝説のようですね。

とは言え、こんな句にしなくても、という気はしますが。

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