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2007年2月 2日 (金)

Yokoso! Japan

“YOKOSO! JAPAN WEEKS”の「COUPON BOOK 2007」というものが届きました。

“YOKOSO! JAPAN WEEKS”は独立行政法人国際観光振興機構が外国人観光客の来訪促進のために行っているキャンペーンで、この「COUPON BOOK 2007」を持参した外国人観光客に対して所定のサービスを行うというもの。

吉川英治記念館も、このキャンペーンに協力しており、この「COUPON BOOK 2007」を持参した外国人観光客に対して優待割引を行うことになっています。
期間は1月20日~2月28日です。

ぜひご利用ください、って日本語で書いても仕方がないのですが。

ところで、この「COUPON BOOK 2007」には、当然、割引が適応される施設として当館が紹介されています。
そのタイトルが≪Yoshikawa Eiji Kinenkan≫となっています。

実は、当館には正式な英語名称というものがあります。

Yoshikawa Eiji House & Museum

つまり、「吉川英治の家と展示館」というわけで、外国人にもどういう施設なのか、すぐに分かるであろうということでつけたものです。
せっかく工夫してつけた名称なので、これを使用して欲しかったですね。

同じ見開きに、当館のご近所、玉堂美術館も掲載されていますが、≪Gyokudo Bijutsukan≫になっています。
≪Kinenkan≫も≪Bijutsukan≫も、このままでは英語を使う外国人には通用しないんじゃないでしょうか。

他の項目を見る限り、日本語での読みをそのままローマ字にする、という方針ではないようなのですが。

ちなみに、当館の紹介文は、こうなっています。

You may just find the man behind the literary legend, the writer Yoshikawa Eiji, who loved the land of Japanese plum.

もう一声、「the author of “MUSASHI”」と入れてくれた方が、外国人にも何者かわかりやすかったと思うのです。

自分の都合ばかり言うようですが、せっかくの取り組みなのに、ちょっと残念です。

なお、以上は英語版をもとにして書いたのですが、送られてきたものにはその他にハングル版、中国語(簡体字)版、中国語(繁体字)版があります。
私はハングルは読めないのでおくとして、中国語版では同じ箇所をこう書いています。

表現熱愛梅之郷的国民文学作家原型的紀念館

日本の漢字で書きましたが、これが簡体字になっているか繁体字かの違いだけです。

こちらも≪宮本武蔵≫の文字を入れてくれた方が、分かりやすかったかなぁ、という気はします。

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