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2007年5月10日 (木)

揚げ足取り

どうも、このブログで書籍を紹介する時は、揚げ足取りばかりしているような気がするのですが、気になるので、さらに何点か指摘しておきます。

昨日触れた「芸術と戦争」には、≪神州天馬峡≫以外にも、揚げ足を取りたくなる(笑)記述が散見されます。

薙子郎のペンネームで川柳を作った。(152頁)

正しくは「雉子郎」です。
リンク先で書いているように、この柳号は「雉子」でなければ意味を成しません。

しかし、≪峡≫と違って、ワープロで変換間違いするような字ではないように思うのですが。

貧乏もあまりのはてに笑い出し・・・・・・が代表作だった。(152頁)

正しくは「貧しさもあまりの果ては笑い合い」です。

よく似ていますが、似ていれば良いってもんではないでしょう。
17文字という、極めて少ない文字数の中で表現するために、川柳家や俳人は心を研ぎ澄まし、言葉と格闘しているのですから。

あ、しまった!

昨日、2冊の本が揃って≪神州天馬峡≫と間違えていると書きましたが、いま見たら、そうではありませんでした。

こちらの本では≪神州天魔峡≫になっています。

うーむ(苦笑)

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