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2007年5月 9日 (水)

お揃い

久しぶりに書店に足を運んであれこれ見ている中に、吉川英治を取り上げている本で、未入手のものがあったので購入しました。

1冊は「時代小説に学ぶ人間学 寝食を忘れさせるブックガイド」(鷲田小彌太 彩流社 2007年4月1日)。
もう1冊は「芸術と戦争 従軍作家・画家たちの戦中と戦後」(もりたなるお 産経新聞出版 2007年2月28日)。

前者は本人の時代小説読書歴の紹介や時代小説論を交えながら、お奨めの時代小説を紹介するもの。
触れられている吉川作品はいくつかありますが、あらすじを含めて特に紹介されているのは「鳴門秘帖」。

後者は19人の作家・画家を取り上げ、その戦中・戦後の行動・心理を小説仕立で読み解いているもの。
1人に1章ずつがあてられ、吉川英治は『筆と戦争 小説・吉川英治』というタイトルで登場します。

というわけで、どちらの本にも吉川英治は取り上げられているわけですが、本の性格も違えば取り上げ方も異なります。

それなのに、なぜか同じ間違いが。

「神州天馬峡」じゃないんですけど(苦笑)

「神州天馬」なんですよ。
可能であれば「俠」の方を使っていただくと、なお良いのですが。

まあ、ワープロでは間違い易い字だとは思いますが、全然別の場所で全然別の人が同じ間違いをしたのかと思うと、ちょっとがっかりしてしまいますね。

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