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2007年9月14日 (金)

季語

こんなお電話をいただきました。

角川の「歳時記」には≪英治忌≫が含まれていないのですが。

俳句をなさっている方で、≪英治忌≫を季語に一句作ろうとしたが、参照した歳時記には掲載されていなかった、ということをおっしゃっておられるようですが、そう言われても私にはどうしようもありません。

「そうなんですか?知りませんでした。ただ、私どもが季語を決めているわけではないので……」とお返事したところ、

あ、そうですね。とっくに季語になっていると思っていたものですから。

そんな言葉で、電話を終えました。

いや、実際、季語というのは、誰がどうして決めているものなのでしょうか。
俳句のことはよく知らないので(文学のこともよく知りませんが)、わかりません。
出版されている季語集によって収録されている季語の数も違えば、それぞれが独自に収録している季語もあるようですから、たとえば俳人協会あたりが統一基準を設けているというものでもないようです。

多くの人が、その言葉と特定の季節を結び付けてイメージできるものなら、特に何かの機関が選定しなくても、季語として認められるということなのでしょうか。

だとすると、≪英治忌≫が季語になる可能性はあるのでしょうか。

忌日なので、いつも9月7日と決まっていますから、特定の季節(秋)と直結していることは確かですが、誰もがそこから秋をイメージできるほど浸透している行事なのかと言われれば、若干疑問が生じます。

ということで、誰か、≪英治忌≫を季語にして俳句の雑誌に句を投稿してみて下さいませんか?

却下されなかったら、季語として認められたってことで(微笑)

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