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2007年10月 2日 (火)

バーンロムサイ

先週末、2日連続して≪バーンロムサイ≫がテレビ番組で取り上げられていました。

バーンロムサイは、両親をエイズで亡くし、自らも母子感染でHIVに感染している孤児たちを受け入れ、共同生活しながら、自立のための教育指導などを行っている施設です。
1999年に、名取美和さんを中心としてタイのチェンマイ市郊外に設立されました。

この活動に対し、平成17年に吉川英治文化賞を贈っています(対象者は名取美和さん)。

吉川英治文化賞は、多くの場合、長年活動を続けてきた人に贈呈しており、1999年に開始した活動に対して賞を贈るのは、活動期間が短すぎるのではないかという議論もあったようですが、現代的な課題でもあり、重要な活動であるという評価の方が優ったようです。

取り上げていた番組は、どちらも、バラエティ番組に属するものでしたが、その活動が広く知られることは悪いことではありませんし、バラエティ番組しか見ないタイプの人にも知っておいてもらいたいことではありますから、悪いことではないでしょう。

単に『泣けるネタ』にされてしまっていなければ、ですが。

ちなみに、番組では触れられていなかったように思いましたが(チャンネルを変える途中でチラッと見ただけなので)、名取美和さんは高名な写真家・名取洋之助(故人)の長女にあたる方です。

活動と直接は関係の無いことですが、それを聞いた時に私はちょっと驚いたので、ご紹介しておきます。

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