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2007年10月 3日 (水)

千年の釘

現在の小学5年生の国語教科書(光村図書)に、白鷹幸伯さんについて書いた『千年の釘にいどむ』(内藤誠吾)という文章が掲載されているということをご指摘いただき、そのコピーを頂戴しました。

白鷹幸伯さんは、奈良の薬師寺の再建にあたって、そこで使用するための釘を作った鍛冶職人で、平成13年度の吉川英治文化賞受賞者です。

私は、白鷹さんとはゆっくりお話したことはなく、その業績については、テレビのドキュメンタリー番組で≪千年の釘≫を作り上げていった過程について放送したのを見て知っている程度なのですが、この教科書に掲載された文章は、白鷹さんが行った材質や形や硬さといったことについての工夫がうまくまとめられた良い文章だと思いました。

小中学生のお子さんがいらっしゃる方は、数年前の分から掲載されているようなので、お子さんから借りて読んでみて下さい。

ちなみに、以前、吉川英治文化賞講演会というものをやっていた頃、白鷹さんの講演の録音のテープ起しをやったことがあります。
なかなか≪キャラの立った≫方です。
一緒にお酒を飲むと面白そうな。

その意味では、教科書に載っているのがちょっと不思議な感じもしてしまうのですが。

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