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2007年11月15日 (木)

アートプログラム青梅を観に行く

せっかくなので、時間をみてアートプログラム青梅の作品を観に行っています。
14日から始まった学生の作品展示はまだ観ていませんが、先日は中心会場である青梅織物工業協同組合の諸会場を訪ね、今朝は青梅市立美術館市民ギャラリーに行ってみました。

展示の概要はこちらを見ていただくとして、若干の感想を。

昨年も気になった作間敏宏さんの「colony」。
今年は敷地内の≪女子更衣室≫の建物での展示でした。
1階の下駄箱に、やはり名前を書いた布をたたんで収めてあり、2階では空間には手をつけず、様々な人の声が名前を連呼する音声が流されていました。
もともと長年使用されずに放置されていた部屋に、人名だけが々流れるというのは、やっぱり不気味。
何かの言葉ではなく、名前というところが、特に。

しかし、これ、音が建物の外でもはっきりと聴こえるほどで、隣家から苦情が来ないのか、と心配になる作品でした。

青梅市立美術館市民ギャラリーでの展示は「OME MIXING」というタイトル通り、5人の作家の作品を明確に区別せずに混在させた作品。
と言っても、完全に融和しているという感じではなく、これが誰で、これは誰と、容易に区別はつくのですが。

この5人のうち、内田あぐりさんは現在当館の母屋にも作品を展示中。
そして、岡部史朗さんは昨年母屋に作品を展示した学生の一人です。

岡部さんのものは、ドローイング3点と壁面に投影したアニメーションなのですが、何となく子供の頃に学校で受けさせられた≪色盲検査≫のあの模様を思い出してしまいました。
最近は学校では検査しなくなったというふうに聞いていますが、若い岡部さんの世代では受けたのか受けていないのか。

聞いてみたかったのですが、会場に作家が誰一人いなかったので、聞けませんでした。

ま、どうでもいいことですが。

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