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2008年3月 1日 (土)

郷土にゆかりの文筆家

本日から当館の開館時間は昨日までの冬時間から通常時間に戻ります。
10時開館、16時30分受付終了、17時閉館、となります。
よろしくお願いいたします。

さて、同じ今日、新・青梅市中央図書館が開館します。

青梅市中央図書館は、これまでJR青梅駅に近い、かつての都立青梅図書館の建物を引き継いで運営されてきましたが、今回、JR河辺駅前に新しい建物が建設され、そちらに移転することになったのです。

それを記念して、館内の多目的室で、「郷土にゆかりの文筆家」という展覧会が開催されます(3月1日~27日)。

取り上げられるのは吉川英治・高垣眸・干刈あがた・田辺栄吉の4人。
当然、当館から資料を提供しています。

ちなみに、高垣眸は「怪傑黒頭巾」や「まぼろし城」で知られる作家。
吉川英治と同時期に活躍した人気作家です。
出身は青梅ではありませんが、東京府立青梅実科高等女学校(現・都立多摩高等学校)で教師を勤めながら作家デビューしています。
ちなみに長男の高垣昕二氏は、吉川英治文化賞受賞者でもあります。

干刈あがたは青梅出身の女性作家。
「ウホッホ探検隊」などの作品があります。
1992年9月6日に49歳の若さで亡くなったとの事ですが、吉川英治の命日と一日違いなんですね。

田辺栄吉氏は、前青梅市長。
ただ、この方は政治家というより文化人で、蘭学の研究において功績を残しておられ、杉田玄白賞を受賞なさっています。

駅のすぐ目の前ですから、一度足を運んでみて下さい。


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