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2008年3月26日 (水)

英語で言うと

関東のある中学校の校長先生から問い合わせがありました。

先日そちらの展示を見た時に、吉川英治の『我以外皆我師』という言葉の英訳があったと思うのだけれど、どういう表現だったか教えて欲しい。

現時点では、企画展用の内容にしているため展示していませんが、確かに、一部のキャプションを外国人用に英訳したパネルがあって、そこにそれが書かれています。

Everybody but myself is my teacher.

というのが、そこでの表現です。

それをお教えして、電話を終えましたが、時期的に考えると、卒業式か、入学式か、どちらかのスピーチ用ということでしょうか。

卒業式には適した言葉かもしれません。

『宮本武蔵』を書いた作家の吉川英治は『我以外皆我師』という言葉を座右の銘にしていました。
これから皆さんは学校という場所を離れて、それぞれの場所へ巣立っていきます。
そこでは、学校のように皆が机を並べて学ぶ時間はありませんし、そこには、学校のような先生はいません。
けれども、そこで出会う、人生の先輩や新しい友人たちは、皆さんにはない何かを必ず持っています。
そうした周りの人たちに謙虚に接して、その何かを学び取るという姿勢を持ち続ければ、一生成長し続けることが出来ます。
これはそういう意味の言葉です。

とか何とか。

あれ、でもどうして英語なんでしょう。

帰国子女とか、日系人とか、そういう英語の方が得意な生徒さんがいるんでしょうかね。

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