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2008年9月13日 (土)

盲導犬

先日来、「日本初の盲導犬誕生物語~ありがとうチャンピィ」というドラマの予告を目にしていましたが、本日フジテレビ系列で放送されるようです。

ドラマのモデルになっているのは、タイトル通り、日本で初めて盲導犬を育成した塩屋賢一さん。
その功績により、昭和57年に第16回吉川英治文化賞を受賞なさっています。

何度か講演をお願いしたことがあり、お目にかかったこともあるのですが、その際の印象ではとても物静かな方でした。
その塩屋さんを演じるのが高嶋政伸さんですか。
うーん、私の印象には合わないのですが(苦笑)

そういえば、先日、ゴルフの上田桃子選手が、バーディをとるたびに日本盲導犬協会に寄付をするというチャリティ活動を行うことを発表した席で、犬が暴れて上田選手が爪をはがしてしまうというアクシデントがありました。
訓練はしたものの盲導犬として視覚障害者に提供するには安定性を欠く犬を、デモンストレーション用に使っていたことが原因だったようです。

塩屋さんに講演をお願いした時も、講演会場でデモンストレーションを行ったのは、そういう犬でした。
私の目には、実によく訓練されていて、よく役割を果たしているように見えましたが、専門家から見ると、周りに気をとられやすいところがあるのだとか。
ちょっと言い方は悪いですが≪欠格犬≫でこれほどのことができるのなら、実際に提供される盲導犬はどれほど優秀なのかと思ったものです。

優秀な犬は全て視覚障害者に提供し、デモンストレーションには提供できない犬を用いるということなのでしょう。
上田選手のアクシデントが盲導犬への誤解を招かなければいいのですが。

ちなみに塩屋さんが設立したのは、アイメイト協会という組織で、こちらでは≪盲導犬≫という言葉を避けて、≪アイメイト≫という呼び方をしています。

サイトはこちら(音が出ます)

関心のある方がアクセスしてみて下さい。

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