« 見落とした | トップページ | 写真コンテスト入賞作品展 »

2008年10月 2日 (木)

サライ

雑誌『サライ』の10月16日号の特集は「嗜まない人も楽しめる「あの手この手」サライ流ゴルフ」。

その中に「文士のゴルフ交遊録」というコーナーがあり、吉川英治・丹羽文雄・石川達三・獅子文六・石坂洋次郎・城山三郎が取り上げられています。

なんと表紙が吉川英治夫妻の写真になっています。
こんなにでかでかと吉川英治の写真が表紙を飾るなんて、一体いつ以来でしょう?
ちょっとビックリ。

中身には当館の所蔵資料も複数登場していますので、ご興味のある方はどうぞご覧になって下さい。

ちなみに、吉川英治は城山三郎以外の四者とは、一緒にラウンドしたことのある仲です。
というのも、吉川英治がゴルフに打ち込んだのは晩年にあたる昭和20年代後半から30年代にかけての時期。
作家の間でのゴルフ熱が高まり、出版社や新聞社の主催する≪文壇ゴルフ大会≫が盛んに行われた頃でした。

逆に、近年の作家で名前が挙がっているのが、城山三郎のみで、しかもその城山三郎も昨年物故しているというところに、現在の「作家とゴルフ」の状況が何となく垣間見えます。

若い作家はゴルフよりもゴルフゲームかも。

ということで、小学館のMさん、お約束通り、ブログのネタにさせていただきました(笑)

|

« 見落とした | トップページ | 写真コンテスト入賞作品展 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 見落とした | トップページ | 写真コンテスト入賞作品展 »