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2008年11月16日 (日)

お礼など

一昨日、当館主催の初めての文学散歩を実施しました。

ご参加いただいた皆様、また、残念ながらご応募いただきながら選に漏れた皆様、ありがとうございました。

道路事情などで心配な場所が何ヶ所かあったのですが、何事もなく終了して、ホッとしています。

最初の立ち寄り先で、事前に調べておかなかった部分になぜか質問が集まってしまい、あたふたしたので、ご不安になった方もいらしたのではないかと思いますが、いかがでしたでしょうか?

実施した側としての感想も様々ありますが、ちょっと意外だったことがひとつ。

≪奉安殿≫をご存知でない方って、結構いらっしゃるんですね。
現在の青梅第五小学校のそばに、かつての奉安殿を転用した祠があるのですが、そのことに触れたところ、「奉安殿って?」という質問が相次いだので、ちょっと驚きました。

今回ご参加いただいたのは37名で、その年齢構成は60代が21名と一番多く、以下、70代が9名、50代が5名、40代以下が2名で、最も年齢の高い方が77歳でした。

考えてみると、終戦からは今年で63年。
したがって、70代の方は戦前に既に小学校に入学なさっておられたでしょうが、60代の方は大半が戦後になってから学校に通った方々になるわけで、実体験として≪奉安殿≫をご存知の方はいらっしゃらなくて当然と言えば当然なんですね。
とは言え、40代である私よりも戦争に近い時代を生きていた方々なのだから、体験はなくても当然ご存知だと思っていたのですが、そうでもないと知って驚いたわけです。

意外なところで、戦前と戦後の断絶を見た気がしました。

近い時代の歴史でも、自分が直接体験していないことは、意識的に学ばなければ、わからないことも多い、ということですね。

ところで、以下はご連絡です。

散歩中に「三国志」のことでご質問を下さった方。
いま手元に資料がないので後でメールを下さい、と言って、私のメールアドレスをお教えいたしましたが、もしかしたら間違えてお教えしたかもしれません。
もしこのブログをご覧でしたら、「プロフィール」欄から私にメールが送れるようになっていますので、そちらをご利用ください。

よろしくお願いいたします。

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