« 梅まつり | トップページ | 雪は降る »

2009年2月24日 (火)

外国語映画賞

昨日、「おくりびと」が日本映画として初めて、アメリカのアカデミー賞外国語映画賞を受賞しました。

というニュースを聞いて、「あれ、『宮本武蔵』は?」と思いました。

1955年、稲垣浩監督、三船敏郎主演、もちろん吉川英治原作の東宝映画「宮本武蔵」が、外国語映画賞を受賞していたはずだが?と思ったのです。

様々な記事を参照してみると、アカデミー賞における外国語映画の表彰は、1947~49年は特別賞として、1950~55年は名誉賞としての表彰で、現在のようなノミネート形式での外国語映画賞は1956年から、ということになるようです。
そうなってからは初めての受賞というわけですね。

なるほど、賞の位置づけが違うんですね。

ちなみに、当時の秘書の方の日誌によると、昭和31年3月20日に、「東宝映画「宮本武蔵」がアカデミー賞最優秀外国語映画賞受賞決定を知らせる電報が届く」とあります。

電報ですよ、電報。
時代を感じますね。

そういえば、先日、富士フイルムフォトサロンでの写真展の撤収作業の後、空いた時間で国立新美術館に行き、「第12回 文化庁メディア芸術祭」の展示を見たのですが、これのアニメーション部門の大賞が「つみきのいえ」でした。
私の行動と上映のタイミングが合わず、一部分しか見られませんでしたが、なるほど、あれが短編アニメ賞を受賞したんですね。

なんにせよ、関係者の方、おめでとうございました。

|

« 梅まつり | トップページ | 雪は降る »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 梅まつり | トップページ | 雪は降る »