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2010年1月26日 (火)

萩散歩――剣花坊句碑巡り(9)

萩駅から山陰本線を渡る跨線橋で線路の南側に出ると、村田蒲鉾店があります。

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蒲鉾の製造直売をしているこの店の入り口脇に、「幾億の星の中なる夫婦星」の句碑があります。

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夫婦星というのは、春の夜空に輝くうしかい座のアークトゥルスとおとめ座のスピカのことを指す言葉です。
背面には「平成十七年十月/村田泰一 明子 建之」とあります。

再び跨線橋を渡って線路の北側に戻り、少し北上すると今度は忠小兵衛蒲鉾本店という別の蒲鉾製造販売店があります。

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その店の看板下に「伊達巻で朝とひるとの飯を食い」の句碑があります。

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いかにも蒲鉾店に似合いの句ですが、隣にある説明板にはわざわざ「伊達巻とは蒲鉾の一種です」と注釈が加えられているところを見ると、萩地方ではあまり伊達巻は食べないのでしょうか?
平成17年1月の建立だそうです。

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さらに北上し椿大橋で橋本川を渡ると、先程の藍場川の上流があります。
それをさかのぼっていくと、旧湯川家屋敷という住宅があり、藍場川の水を活用した邸内の様子が公開されています。

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そこに隣接する駐車場の一角に「紅葉ほど小細工をせぬ八ツ手の葉」の句碑があります。
平成17年4月の建立だそうです。

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