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2010年12月27日 (月)

電子書籍

今年は電子書籍元年などとも言われました。

が。

吉川英治の作品のうち、講談社が刊行している吉川英治歴史時代文庫に収録されている作品なら、とっくの昔に電子書籍化されてるんですけど。

昨日触れた「治郎吉格子」もこの通り

その意味では、それを言うなら「電子書籍端末元年」なんじゃないの、と言いたくなります。

もちろん、電子書籍化が今年始まったという意味での「元年」じゃないのはわかりますけどね。

電子書籍の良し悪しは立場により色々だと思いますが、ひとつ助かるのは、特定の言葉で検索をかけるのがラク、ということです。

問合せを受けた時に、「この言葉ってどこに出てきてたかな」と探し回らなければならないことがありますが、それが簡単になります。
吉川英治の全作品をそらんじられる様な記憶力は、私にはありませんから。

この先、どんどん書籍の内容がデジタル化され、著作権との兼ね合いはありますが、それがネット上に公開されるようになってくれば、「本に書いてあることなら問い合わせずに検索してください」とお答えすればいいので、そうなるともっとラクですね(笑)

いや、実際にそんなことを答えたりはしませんが。
それに、問合せというのは、時に自分の意識にない斜めの方からやって来たりするので、勉強になりますし。

ただ、自分が望むような回答でなかった時に、キレるのは、ご勘弁いただきたいですが。

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