« ことばを展示する | トップページ | 年末年始休館のお知らせ »

2012年12月21日 (金)

ロゴマーク

そう言えば、昨日触れた現代美術の展覧会で面白い作品がありました。

「読めない本・新たな文字」にも「バベルの図書館」にも出品されていた徐冰というアーティストの作品です。

アルファベットを、漢字に見えるように組み合わせて表記するという作品で、特に、「バベルの図書館」で展示されていた「您貴姓?」という作品は、観覧者がキーボードで自分の名前をアルファベットで打ち込むと、それを組み合わせて漢字風の“新しい文字”にしてプリントアウトしてくれるというものでした。

面白かったので、自分の名前以外に、当館の職員の名前も全員分プリントアウトして、翌日、皆に配ったのですが、あれから14年、職員の皆さんはまだ持っているのでしょうか(笑)

今年11月1日に文京区に森鷗外記念館がオープンしました。

開館記念展のポスターが送られてきたので、館内に掲示しているのですが、そこに印刷された森鷗外記念館のロゴを見て、徐冰の作品を思い出したという次第。
もちろん、“新しい文字”を作っている徐冰と、「鷗外」という文字をつくっているこのロゴとでは、まったくの別物なわけですが。

どんなロゴかは上記のリンク先で見てみてください。

それにしても、「外」の字の右側のヒゲの分だけ、アルファベットが足りていないのが惜しいところです。

そう言えば、全国文学館協議会資料情報部会の際に、森鷗外記念館の山崎一穎館長とお話していたら、開館以来の入館者が7000人になったとおっしゃっておられましたが、今サイトを見ると、1万人に到達したようです。
開館から2ヶ月足らずでこの数字というのは、文学館としては出足好調というところでしょう。

山崎館長は、来年もこのペースを保てるかどうかが問題だとおっしゃっておられましたが、確かにそれが問題です。

しかし、それはそれとして、1万人突破、おめでとうございます。

|

« ことばを展示する | トップページ | 年末年始休館のお知らせ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ことばを展示する | トップページ | 年末年始休館のお知らせ »