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2013年11月26日 (火)

けむりと塩

アートプログラム青梅で当館に展示している作家のもう一人、水上嘉久さんの作品は母屋と庭に展示されています。

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下の床の間に展示された作品について、まだ展示作業中に水上さんが関係者の方に「イタリア産の大理石で作ってあります」と説明されているのを、たまたま横で聞いて、「イタリアと聞くと、なんだかベスビオス火山の噴火を思い浮かべますね」と言ったのですが、あとで作品名が『水煙』だと知りました。

まあ当らずとも遠からずですね。

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さて、作品は石彫なのですが、あまりにも白いので、石ではないと思う人が多くいらっしゃるようです。

玄関に置かれた作品は、触れる場所にあるので(触って良いわけではないですが)、軽く叩いてみる人が少なからずいらして、そうすると“キン”と甲高い金属音がするので、陶磁器だと思うようです。

それはわからなくもないのですが、先日のお客様はちょっと違いました。

「塩に見えたから舐めてみた」そうです。

いやー、アートプログラム青梅の際は過去にもいろんなアクシデントがありましたが、作品を舐めた人は初めてです。
どんな味がしたのか聞いておけばよかったなぁ。(笑)

(131208追記)
先日、お客様に「あのスチロールは何ですか?」と聞かれました。
重い≪石≫の対極とも言うべき、軽い発泡スチロールと思われるとは。
すごい!

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