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2014年10月28日 (火)

大沢在昌さんを囲むひととき、無事に終了しました

すっかり更新を怠っておりますが、先週末の25日、大沢在昌さんを囲むひとときが開催され、無事に終了しました。

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お話は、少年時代の読書から作家としての現在までをたどるような内容でしたが、話が上手で大変楽しい時間となりました。
生島治郎との間での“手紙”の話など、とても面白かったです。

今年の吉川英治文学賞受賞作である「海と月の迷路」について、多忙で時間がなかったということもあったけれど、舞台となった長崎県の端島=通称・軍艦島には取材に行っていない、資料だけで書いたという話がありました。
それを聞いて、そう言えば、吉川英治も「宮本武蔵」を書く際に宮本村には取材に行っていないということを思い出しました。

「経験しないと書けないというなら、時代小説なんかどうするんだ」とおっしゃっていましたが、作家の豊かな想像力はさすがですね。

さて、来年はどうなるでしょう。
いや、それより、再来年は吉川賞は50回になるので、そろそろ何か考えないと。

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